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★電子情報通信学会ヒューマン情報処理(HIP)研究会発表募集中 ★5月13, 14日 沖縄産業支援センター 「コミュニケーション支援およびヒューマン情報処理一般」 発表申込締切3月12日 ★6月24, 25日 弘前大学文京町キャンパス 「顔・人物・ジェスチャの認識・理解およびヒューマン情報処理一般」 発表申込締切4月2日 |
研究を進めるために実験。夏休を確保するために実験。精神の安定に実験。ライフガードを摂取しながら実験。とにかく実験。
ん? 明日から認知科学会で名古屋出張ぢゃん。ポスター印刷しなければ。んん? 終電まであまり時間がないよ。急いで印刷を行い、実験の続き。きりの良いところまで実施し、急いで帰り支度し、終電に乗り込む。明日から3日間は実験ができない。出張面倒臭いなあ。
マウスの脳内に、周期的に餌を探す行動をつかさどる「腹時計」が存在することを米テキサス大の柳沢正史教授らが突き止め、31日付の米科学アカデミー紀要(電子版)に発表した。
柳沢教授らは、昼夜逆転させたマウスの脳を詳しく調べ、「視床下部背内側核」と呼ばれる部位で、餌の周期に合わせて時計遺伝子が活発に働いていることを突き止めた。マウスを絶食させても遺伝子は餌の時間になると活性化したことから、この部位が餌の時間を覚える腹時計として働いていると判断した。
マウスは本来夜行性で、昼に眠り、夜に餌を食べる。ところが、昼の決まった時間にだけ餌がある状態に置くと昼夜が逆転、餌の時間の直前に活発に餌を探すようになる。昼夜を刻む通常の体内時計が、腹時計に取って代わられると考えられるが、腹時計が脳のどの部位にあるかは謎だった。
詳細はJSTのプレスリリースにあり。
札幌医大倫理委員会は31日、脳梗塞(こうそく)で傷ついた神経細胞を、骨髄に含まれる幹細胞の力を利用して再生させる治療を患者に適用することを承認した。倫理委によると、骨髄幹細胞を使った脳梗塞治療は国内で初めて。脳神経外科(宝金清博教授)が6月30日に申請していた。
きりの良いところまで実施したので、いったん集計してみる。定性的には前回の実験結果を再現しているようだが、訂正的にはプロットなり、統計的に推定なりしてみなければわからない。これまた検討してみなければわからないが、新しい発見はなさそうだ。これではつまらないので、実験中に思いついたネタも実行してみよう。
そんな訳で、東京駅で昼食をとり、15時くらいの新幹線で名古屋へ。
車中、査読を依頼されていた論文を読む。査読を引き受けたはいいが、理解できるか不安であったが、読んでみるとあっさり理解できる論文であった。査読規定を読んでいないので(非会員なもんで)、報告の書き方はわからないが、自分なりのコメント案はだいたいできた。査読を引き受けた時点ではまったく意識していなかったが、読んでみると著者が誰か想像がついて、後程それが正しいことも判明。当然のことながら、コメント案ができた時点での印象を基に判定。
査読の下作業ができた時点で、まだ1時間しか経っていなかったので、実験結果をプロットしたりしているうちに名古屋到着。
宿泊場所を地図上で確認し、中京大学へ。
実質1日目。午前中のポスターセッションでは、雑談および商談。千葉方面の旅行代理店にされてしまった。中川研の坂本さんが「帰納推論における負事例の効果」という、私がやりかけで放ってあったテーマで発表していたので、暫し議論を行った。私がやりかけていたものとは狙いが違っていた。実験結果は納得のいくものであり、ファーストステップとしてはいいんじゃないかな。でも、負事例の効果には、必ずしも直感的ではなく、もちろん論理的でない現象があると思われ、そういうところを突くほうが面白いじゃないかな。また、カテゴリに基づく帰納の実験枠組に囚われず負事例の役割を考えてみることも重要かもしれない。私も再開するかなあ。でも、このネタは下記のネタの比にもならない程うけないんだよなあ。
午後のポスターセッションにて、言語条件づけネタの発表。そんなに客が来ないだろうってことで、今回はアリジゴクあるいはクモの如く知合いが来たら引き留め無理矢理聞かせる。今回の発表では、望月さんが最近行った実験結果も加えたお陰で、なんとかしまりのある話になった。さらにデータを集める必要はあるが、ほぼ決着がついたような気がする。
懇親会は酒も食物も良かった。会場前の駐車場に子猫中猫多数。満足。
内輪ネタで恐縮でもないが、昨日の飲み会でちょっと話題になったニュー人生がやっぱりやってくれた。新名物だね。
公式ページ(?)。15:00からは「ロボット工房開設シンポジウム」が開催。東京工業大学大学院 広瀬茂男教授、工業デザイナーの園山隆輔氏、玉川大学学術研究所 大森隆司教授らによるパネルディスカッションが行なわれる。ありゃ、大森さん前日夜に名古屋でシンポジウムで、もう一丁ですか。ご苦労様です。
そんなこんなで最終日。はこだて未来大の小松君の実験結果は、私の研究上大変気になるものであった。それから、竹内さんの太鼓たたきの実験は妙に惹かれるものがあった。
大森さんのワークショップまで出て、その後のみに行ってもう1泊することに。ワークショップでは、NAISTの吉田さんの発表が圧倒的であった。この前のSIGLALでの銅谷さんの研究に通じるものがあると感じた(あくまでも感じただけだが)。モデルって何だろう?と考えさせられるワークショップであった。
今年の大会で久々に顔を合わせた方多数。有元さん相変わらずで笑わせてもらいました。
計画的に細胞を死なせる遺伝子(カスパーゼ)を活性化させたり、その程度を調節する仕組みを、東京大のチームがショウジョウバエの実験で明らかにした。カスパーゼの活性化の程度によって、細胞の生理機能が制御されていることも分かった。
認知科学会で帰納推論の研究発表を聴き、ちょっとやる気になったので、やりかけのまま口頭発表はおろか分析もしていない実験の刺激と研究のアイディアを書いたメモを発掘。新たに一つ小ネタのアイディアも思いついた。でも、暇がないから、売却しようかなあ。
原稿締切まで時間があまりないので、急いで再開。出張中データ分析プログラムを作成し、そこそこの結果であることは確認したので、ちゃんとしたネタになるように、もう一頑張り。…で、結局当初の本命ネタに近い実験になる。当初の本命ネタでは仮説検証いくはずだったのが、仮説が立たなかった、と言うか予備実験でいきなり負けてしまったので、今回も理論なしなわけだ。
ま、とにかく研究を進めるために実験。出張の疲れを癒すためにも実験。夏バテ対策に実験。酒の肴に…(以下略)。
今日はそこそこの量をこなした。もうちょっと速く進めたいが、張り切り過ぎるとパフォーマンスが落ちるので、ちんたら進めるしかあるまい。
断片的なアイディアが寝際につながった。モデルや実験のロジック自体はいじる必要はなく、実験の刺激と手続きを少々変えれば、それだけでよかったのだ。しかも、手続きについては既に会場で指摘していた。気づかなかったなあ、あの時は。
出張報告書。仮メインマシンにはOpenOffice.orgを入れてあるのだが、MSのテンプレートをOOoで開いていじると、微妙におかしい。まあ、そんなこともあるさと、事務に持って行き「ごめ〜ん、直しといてー」と手渡し、その場で開くのを見たら、正常になっていた。ふ〜む、結果オ〜ライ。
理研免疫アレルギー科学総合研究センター サイトカイン制御研究グループと大阪大学の研究グループは、この亜鉛が、免疫反応において情報伝達物質として活躍していることを発見した。
『早出』はできなかった。1時間ちょっとしかないが、とにかく進める。そんな訳で、気合いで進めた。明日で1シリーズ終了し、明後日には本命ネタに突入できるはず。でも、本命ネタはやたら時間がかかるのよ。
妊娠したマウスに超音波診断装置を非常に長時間使うと、胎児の脳神経細胞の発達に異常が起きることが、米エール大などの研究チームが8日までに行った実験で分かった。研究成果は米科学アカデミー紀要の電子版に発表される。
産婦人科の胎児の超音波診断をめぐっては、生後の言語の発達が遅れたり、男児で左利きが増えたりする可能性が指摘されてきたが、具体的な異常のメカニズムは明らかになっていなかった。研究チームは、人間に近い霊長類で同装置の影響を詳細に検証する必要があると提言している。
東工大に阿部君の博論公聴会を聴きに行く。今回の目的は3つ。1つ目は、当然のことながら阿部君の研究を聴くこと。2つ目は、公聴会がどんな感じで行われているか見ること。3つ目は、帰納推論ネタを伝えること。
2つ目は、考えてみれば当然かもしれないが、なかなか新鮮だった。質疑応答の時間は、審査教員よりもその他の参加者に質問や意見を求めるやり方であった。審査教員は、予備審査や最終試験で徹底的に議論すればいい訳で、これは理にかなっている。うちとこもやり方変えたほうがいいかもしれない。それから、審査を担当しない教員も結構参加していたのも印象的だった。
肝心の1つ目は、堂々としていて良かったんじゃないか。特に質疑応答は的確だった。もっとも質問も瑣末でどうでも良いような内容であったように思ったが。私もチャライ質問しました。済みません。
3つ目は、ちゃんと伝えたので、楽しみに待つ。
なにはともあれ、阿部君お疲れさまでした。10,000アクセスの約束を忘れないように。
尻に火がついた状態。早出特打しないと間に合わない。本日も早出特打ちならず。元保険ネタを終わらせ、明日には本命ネタにかかれるように頑張るのみ。
実験をやっている途中ある仮説を思いつく。仮説検証のための実験も思いついた。まだ、データ分析もしていないので、その仮説の検証に取り掛かるかどうかも現時点で未定だが、正直愉快な仮説ではないので、できることならその仮説に対しては否定的な結果になってほしい。
元保険ネタは終了。一見では結果はよくわからない。その辺は後回しにして、本命ネタに突入。甚だしい違和感。こんなんだったっけ?本命ネタに感覚を慣らさないと。
深刻な薬害を引き起こし、約40年前に販売が停止された「サリドマイド」について、大阪府松原市の製薬会社「藤本製薬」が8日、血液のがんの一種である多発性骨髄腫治療薬としての製造販売の承認を厚生労働省に申請した。審査が順調に進んだ場合は、来年夏にも承認されることになる。処方対象は、多発性骨髄腫患者のうち、サリドマイドの服用以外の治療法で十分な効果が得られない患者。
約1年前に臨床試験開始の記事があったが、予定通り承認申請となったようだ。
運転中に携帯電話を使うと、酒気帯び運転並みに注意力が低下するという研究成果を、米ユタ大学の研究チームが米学会誌に発表した。研究の柱となる実験は、22歳から34歳までの男性25人と女性15人の計40人を対象に、自動車教習用の運転シミュレーターを使って行われた。〈1〉通常の状態〈2〉携帯電話で会話しながら〈3〉酒気帯び状態――の条件ごとに、前を走る車のブレーキに反応するまでの時間や、減速してからもとのスピードに戻るまでの時間などを測定、結果を比較した。
それによると、運転中に携帯電話を使うと、ブレーキを踏むまでの反応時間が通常より9%も遅くなり、40人のうち3人は、会話中に追突事故を起こしてしまった。車間距離も一定に保てなくなる傾向が強く、スピードの回復までにかかる時間も通常より2割以上は余分に必要だった。
ハンズフリーでも危険性はほとんど変わらないらしい。
私にしては頑張って早起きしたが、朝っぱらは査読と洗濯で早出特打はできず。1215開始。
張り切り過ぎるとパフォーマンスが低下するので、実験・ネット戯れ・査読・蹴鞠を交代で行う。
「商談って言うか」を挟み、再開。史上最多の試行をこなす。パフォーマンスが低下してしまったら元も子もないので、途中経過を集計してみる。なんぢゃこりゃあ!パフォーマンスが良過ぎる!!条件が微妙に異なるので、直接的な比較が意味を持つかどうかは知らないが、7月に発表したものより10〜40%も弁別閾が小さいではないか!!!う〜む、保険ネタの影響だなあ。まあ、前回の結果との弁別閾の大小の比較をするわけではないから構わないのだが、それにしても凄まじい。
またしても早出ならず。せめて、昨日の如く特打ちといきたい…がこちらもスローペース。まだリカバー可能と気を取り直しの1800…時計を見てさらに落ち込む。打合せや夕食を挟み、実験・ネット戯れ・蹴鞠のサイクルが続く。査読がサイクルから外れている。もちろん進む訳がない。
夕食及びテレビ鑑賞後、2100開始の本日第3部は、ペースダウン甚だしい。実験・ネット戯れ・蹴鞠・読書(しょーもない本)のサイクルになっている。
それでも、昨日には及ばぬもののかなりの試行数をこなす。集計してみると、これまた弁別閾が驚異的に小さい。
マウスの皮膚細胞に4種類の遺伝子を導入するだけで、身体の多様な細胞に分化する胚性幹細胞(ES細胞)に似た幹細胞に変えることに、京都大再生医科学研究所の山中伸弥教授らが成功した。米科学誌セルの電子版に11日発表した。同教授らは、この幹細胞を「誘導多能性幹細胞(iPS細胞)」と命名。人間の体細胞から作れないか、実験を続けている。
Skypeちゃんとつながるのか心配…だったが、問題なく3地点会議ができた。
前回以降に行った分析結果についての報告を受けた。一番重要な結果がちゃんと出ていたので、博論の軸はしっかりした。この論文で提案している手法の効果は、当初想像していたよりも大きいのかも知れない。良い論文に仕上げてもらいたい。
個人差が大きいミトコンドリアDNA(mtDNA)のうち、細胞の働きに影響を与えている型を理化学研究所などのグループが突き止め、11日付の米科学誌に発表した。
ミトコンドリアは細胞内の小器官で、エネルギー生産や、細胞の生死や変化に影響をもたらすカルシウムイオン濃度の調節などをつかさどる。核のDNAとは別にmtDNAを持ち、母親だけから受け継ぐのが特徴。mtDNAは変異を起こしやすいため個人差が大きく、寿命やさまざまな疾患との関連が指摘されている。
詳細はこちら。
植物の成長を抑える植物ホルモンを、東京大、名古屋大、理化学研究所の共同研究チームが見つけた。研究チームは、12個のアミノ酸からなるペプチドを26種類見つけた。さらに、これらのペプチドを作るのが、「CLE遺伝子」として知られていた一群の遺伝子であることを突き止め、ペプチドの総称を「CLEペプチド」と名付けた。
詳細はこちら。
今日こそは、実験・査読・ネット戯れ・蹴鞠サイクルで…といきたいものである。
第2ラウンド終了して1705。今日はよく進んでいる。この調子で突き進むぞっ!…とか言いながら、構内パトロールなどで2時間以上うだうだしてしまう。1935第3ラウンド開始。
気合いで4ラウンドこなし2305。
帰り道、海浜幕張駅周辺は、昨日に続きサマーソニックとかなんとかいうイベント後で、でろでろ状態。それでも昨日よりだいぶマシではあるが。
今日こそは、実験・査読・ネット戯れ・蹴鞠サイクルで…といきたいものである。
1710現在、1文字たりとも書いていない。いや、読んでさえいない。だめぢゃん。これから挽回するぞっ!…とか言いながら、構内パトロールなどで2時間以上うだうだしてしまう。
だいたいの方針は決まっているのだが、報告書を書くのが億劫だ。
国土交通省は、伝統的な水防技術「輪中堤(わじゅうてい)」や「二線堤(にせんてい)」を活用し、河川の水があふれることを前提として洪水から住宅地を守る「洪水氾濫域減災対策制度」(仮称)を来年度から創設する方針を固めた。これまで国の治水政策は、あらゆる河川に堤防を築き、上流にダムを建設して洪水を封じ込める手法に重点を置いてきた。これに対して公共事業費が減り続ける中、記録的豪雨が頻発する近年の傾向を踏まえ、川があふれても住宅被害を最小限にとどめる新しい治水の仕組みづくりを本格化させる。
首都圏で80万戸停電 交通乱れる 送電線にクレーン船が接触ってなことで、エライことになっていた訳だが、職場は停電にならなかったようで、私のサーバも無事であった。やれやれ。
いよいよ終盤に差し掛かってきた。明日で一通り終わるはずである。もっとも、保険ネタ実験のデータを少し取り足す必要があるような気もするが。
本日は大幅に出遅れて、1420開始。本日も、実験・ネット戯れ・査読・蹴鞠サイクルで。
今日は進まん。1715になって第1ラウンド終了。
査読などやってから再開。2240ようやく第2ラウンド終了。今日の進捗は最悪であった。進まなくても同様に疲れるところが不思議。
先週中に報告書を出すとか言って、ぜんぜんできていない。頭の中にはできているのだが、作業が上記サイクルから弾き出されてしまう。今日こそはやるよっ。
1730になりようやく報告書作成開始。著者へのコメントの方針は明確なのだけど、実際書いてみると一苦労。
説教じみた見出しで、どこがこの研究における発見なのかわからない記事。
神経細胞が大人になっても新生するところか。それとも学習や記憶に使われた細胞のみ生き残るところか。
今日で一通りデータが揃う予定。まあ、若干の欠損があるので、少々の追加はあろうが。ようやく開始の1430。
昨日に引き続きスローペース。飽きと疲れが出ているのか。そう言えば、ここ2,3日は朝目覚めると、電灯が点きっ放しで、気絶していたらしい。
2210ようやく終了。昨日同様凄まじいスローペース。早速集計してみる。なんぢゃ、この結果は!?…いや、心理物理定数はまともな値だし、(ほぼ自明だが)予想した結果は出ている。問題はカーブがどうシフトするかを調べたかったのに、カーブがフラットになってしまい、シフトもへったくれもなくなってしまったこと。フラットになることは予想通りだが、まさかマッタイラになるとは…。こうなると、次は逆にシフトさせるしかない訳だが、これは肉体とPHANToMに負荷がかかる。これを避けるには、前シリーズ分も含めて、一から取り直し(大泣き)。
若干の取り落としの取り足しと、外れ値のチェックが残るが、結果はほとんどかわらないであろう。もう1ネタ仕込むかなあ。
とにかく、今日は帰って寝る。
JBから実験データが送られて来た。3週間程前に実験の指令を出して以来やりとりしていなかったのだが、ちゃんと実験を進めていたようだ。感心感心。送られて来たファイルはRARという拡張子だ。Windows用の解凍ソフトは見つかったが、Linux上では扱えないのかなあ?
とりあえず、Windows上で解凍し、再びLinuxに戻してデータ分析。なんか一貫した傾向が見られないなあ。ありゃ、試行数が半分しかないや。これじゃ、安定した結果が出なくて当然だ。しょうがないなあ。で、これまで得た結果を総合すると、視触覚相互作用の顕著な効果はなかったということになる。ここまで出ないと逆に驚きだ。今度の発表では、効果が出なかった仮説とその検証法のアイディアを話させるとするか。論文を修正した時に先行研究を調べたお陰で、効果が出なかった時の説明はできている。しかし、効果は出ないより出たほうが学生にとっては面白いに決まっているので、やはりそこは残念だ。
一度出来上がった脳神経の回路を維持・管理する仕組みを、国立遺伝学研究所の榎本和生・助教授らの国際研究チームが、ショウジョウバエを使った実験で突き止め、英科学誌ネイチャー電子版に発表した。
脳の神経細胞間の配線は成長の過程で一度作られると大きくは変化しないが、ダウン症候群などでは、配線を作っている神経細胞の突起が委縮したり、消失したりすることで、神経症状が起きると考えられている。しかし、その発症メカニズムはほとんどわかっていなかった。
榎本助教授らは、細胞の増殖を抑える「ワルツ」と「ヒポ」という2つのたんぱく質(リン酸化酵素)が脳神経細胞でたくさんできていることに着目。ショウジョウバエの幼虫の遺伝子を操作して、このたんぱく質のいずれかを作ることができないようにすると、神経細胞の配線が一度出来た後、細胞の突起が60%減ることがわかった。
細胞の増殖を抑えるたんぱく質がなくなると、神経細胞間の配線が壊れるってのはよくわからないなあ。余計に細胞ができる分、細胞あたりのエネルギーの分配が減るとか?
欠損分の補充。それから、今回の結果は私にとってはあまりinformativeでなかったので、もう一ネタ簡単なのを仕込む。 やれることもやらなきゃならないこともまだまだある。
大幅に出遅れたが、欠損はあまりなかったので、補充は間もなく終了した。当然ながら、結果はほとんど変わらず。
もう一ネタは1730開始。本日分2250終了。半数終了時点で仮集計。いくつか調べたいことがあるのだが、一般の関心を引きそうな事項はまあ期待通り。個人的には最も関心のある事項はかなり失望させてくるものであったが、調べ直してみると、選択した条件に問題があったようで、現時点で落ち込む必要はなさそうだ。ただし、もう1条件こなさなければならなくなったので、自分の責任ながらうんざり。
明日は午後ミーティング2本。午前中はイベントで電力が危ないらしいので実験できそうもない。
木材および木材副産物による発電が、欧州連合(EU)で急速に増えていることが、16日公表された新エネルギー・産業技術総合開発機構の海外レポートで詳しく報告されている。
木材パルプの製造過程では、木材の化学分解によってできる黒液と呼ばれる副産物がある。燃料として利用すると、同じ重さの石油に比べ、4分の1から3分の1のエネルギー量を持つ。
この黒液など副産物も合わせ、EU全体の木質エネルギー消費量は2004年に約5,500万トン(石油換算)と、1次エネルギー総消費量に占める割合は、3・2%に達した(2003年は3.0%)。発電量の伸びはもっと顕著で、2004年の発電量は、前年より23.2%増えた。
リンク先からNEDOのレポートもちょろっと見てみたが、どうやら化石燃料の枯渇・高騰化による代替エネルギーの獲得が主目的のようで、二酸化炭素排出量削減とはちょろっと見た限りでは一言も書かれていない。森林資源が豊富なスウェーデン、フィンランド、オーストリアが特に活発なのだそうだ。特にフィンランドは多様なエネルギー体系を持っており、その中でも木質エネルギーが1次エネルギー消費料の20.5%を占めるそうだ(2004年)。日本がどうするべきかは、レポートが翻訳もの(?)のためか見当たらなかった。
まったくの余談だが、この記事を読んで思い出したと言うか思い出しかけの変なアナロジー …「電力(発電):寿司」だったっけ?
太陽系の外周で冥王星より大きい新天体が発見されたことを受け、惑星の定義を検討してきた国際天文学連合(IAU)は16日、当地で開催中の総会で、「太陽(恒星)を周回する自己重力で球形の天体」との案を発表した。これによると、新天体のほか、従来は冥王星の衛星とされた二重惑星「カロン」、火星と木星の間の小惑星帯にある「セレス」が新たに惑星となり、惑星数は現在の9個から12個に増える。
竹内薫の99.9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方に、惑星には明確な定義がなく、冥王星が惑星に含まれるかどうかについては議論があり、引っ繰り返ることもあり得るとか書いてあった。冥王星よりも惑星っぽくても惑星に含まれていない星もあったそうだ。上記の記事の続きでは、提案された定義にしたがうと、さらに12個の星が惑星に昇格する可能性があるそうで、まだまだもめそうとのこと。12個でも7±2から逸脱するのに、さらに増えるとなれば、とても憶えられない…って、憶える必要はないか。
院内感染する緑のう菌やセラチア菌などの病原菌が多くの薬剤に耐性を持つメカニズムを、大阪大産業科学研究所の村上聡助教授(たんぱく質結晶学)の研究グループが世界で初めて解明した。17日の英科学誌「ネイチャー」電子版で発表した。
asahi.comの記事によると、薬を細菌の膜たんぱく質にある空洞に取り込んで外に排出しているという。大腸菌の細胞膜にあるAcrBと呼ばれるたんぱく質の複合体を結晶化し、X線で立体構造を解明。AcrBをつくる三つのたんぱく質のそれぞれに薬剤を取り込む空洞があり、これが組み合わさることで多種の薬剤を取り込めることがわかった。空洞は細胞の内と外に出入り口を持っており、たんぱく質が協調して、出入り口の弁を開閉したり、空洞を収縮したりして、薬剤の取り込み、結合、排出をしているという。
さらに詳細はJSTのプレスリリース(8/17)にある。
千葉工大に出向き、視触覚相互作用実験の検討。自信を持って「視覚情報の効果なし」と言えるマッタイラな結果。今回効果が出なかった理由はだいたい見当がついているので、発表はその辺を話せば十分だろう。もう1つの実験はデータ追加指令。
それにしても、千葉工大の研究室は冷房がんがんで寒い。私は冷房対策で長袖シャツだったのだが、それでも寒く、さっさと切り上げた。あちらの連中は私より薄着で平気な顔をしている。たまらんなあ。
そんな訳で、多少時間が残ったので、幕張に戻り、2120実験開始。短期集中でいきたい。
2320に一区切り終了。まずまずの効率で、一応短期集中の目標は達成というところか。今日は予定外に実験を進めたお陰で、うまくいけば明日中、遅くとも明後日には終われそうだ。もっとも、そう書きつつ終わらなかったこと多々あり。
昨日、国際天文学連合(IAU)で惑星の定義を明確化しよう、そうするととりあえず3つ惑星が増え、さらに12程増える可能性あり、との記事を紹介したが、やはり色々あるようで…
「米メディアは新定義を大きく取り上げた。しかし、その関心は惑星が増えることではなく、冥王星が惑星の地位にとどまった点に集まっている。冥王星は従来の9惑星のうちで唯一、米国人が発見した惑星。しかも、今回の定義の見直しが、そもそも「冥王星は惑星か」という論争に端を発していたからだ。」冥王星はこれまで惑星から外されたいた惑星候補より、惑星っぽくない存在だったらしい。
その他に、中学校の理科教科書やら占星術が困っちゃうの〜状態らしい。占星術は私の知ったこっちゃないから、コメントは差し控える。中学校の教科書は、なぜ困る必要あるの?せっかく、(あまり一般には知られたくないかも知れないが、)科学の本質あるいはもっと高いレベルで文化の本質に関わることで、教科書が次年度に間に合わなくたって、教師が「昨年こんなことがあってね」とか話せば、科学が天上にあるものでなく、人間の文化活動の賜物である(あんまり良い言い回しでないなあ)ということを教える絶好な機会なのだから、喜ぶべきことだと思うのだけどなあ。
「今日こそは終わらせる」と書き始めてはや1週間。今日こそは終わらせるぞっ。
ようやく正午に終了。時間かかり過ぎ。夏バテかな。
そう言えば、もう1件依頼されていたのだが、届いていなかったような。たぶん届いていないのだろう、届いていなかったに違いない。もしかしたら、依頼自体なかったのかも知れない。たぶん依頼などなかったのだろう、なかったに違いない。
とりあえず、ストーリーの全面書き換えは免れそうだ。原稿提出までにどこまで進めるかだなあ。
そろそろ遅い昼食に出ようかと思ったら、激しい夕立。雷も鳴っている。先週のように停電しないように祈る。祈ったって何も変わらないが、実験を止めるわけにはいかないし、祈らずにはいられない。クワバラクワバラ。
天への真摯な祈りが通じたのか、無事雷雨は去った。ありがたやありがたや。そんなことで、とても遅い昼食を摂る。はや1900。
さて、あと二仕事。疲労と飽きのため、進行速度が落ちること甚だしいが、休んでいる時間はない。ひたすら突き進む。
そろそろ限界。しょうがない。明日また頑張ろう…と、帰り支度の2300。
原稿締切りが明後日(22日)の2359で、休んでいる時間はない。…、とか言いながら、早起きできずに1205開始。ま、これでも普段より早い。Viva 残暑!
いきなりスローペース。入りからこれでは先が思いやられる。フルーツ盛り合わせを摂取し、リフレッシュを図る。高校野球はもう決勝なのね。夏も終わりだなあ。ありゃ、また雨だ。そろそろ再開の1445。
第2ラウンド開始。リフレッシュ直後は調子よく進んだが、すぐにペースダウン。1635終了。腕が疲れたので、一時中断。
1905第3ラウンド開始。2055終了。もう1ラウンドやりたいが、ちょっと無理っぽい。途中までやって、2215で今日は打ち切り。
明日仕切直す。明日仕切りなおしと言えば、高校野球は延長15回で明日再試合か。歴史に残る名勝負だなあ(見てないけど)。しかし、ピッチャーの肩や肘は大丈夫なのだろうか。明日の試合のことよりその先が心配。
帰宅後に集計してみたのだが、打ち切らずに続けておけばよかったかなあ。この仕事だけなら、原稿締切りには余裕で間に合うのだが、それ以外との絡みが問題だ。かなり疲労が蓄積しているので、無理が効くかどうか。原稿締切りで終了でなく、短くとも30日まで続く勝負で、いろいろ制約条件があるので、戦術をしっかり立てないと、エライことになる。
温室効果ガスの二酸化炭素(CO2)を地球上の、どの地域が吸収し、どの地域が排出しているかを調べるため、日米両国が2年後に相次いで地球観測衛星を打ち上げる。地球温暖化対策のためCO2濃度を主に測定する衛星は初めて。熱帯地方や南半球では地上の観測地点が少なく、地球全体では十分な精度での測定ができていない。
測定には日米どちらの衛星も、赤外線の特定の波長帯がCO2を吸収する現象を利用。地上から反射される赤外線を測定し、CO2濃度を推定する。
たとえ終電逃して、タクシーで帰ることになっても、昨夜のうちに済ませておくべきだった…と、後悔しつつ2000再開。
2230なんとか終わらせる。原稿締切まであと25.5h。普段ならこのまま原稿作成に入るのだが、今日はとても疲れているので寝る。
ハム、ソーセージなどから人間に感染し、重い食中毒を起こすこともある細菌(リステリア菌)をウイルス(バクテリオファージ)で殺す――米のバイオ企業が開発したそんな手法を米食品医薬品局(FDA)が認可する見通しになった。AP通信が報じた。FDAがウイルスを「食品添加物」として認可するのは初めてという。この申請を近く認める見通しのFDAは「バクテリオファージは人間の消化管からも見つかり、危険はない。この製品も人や植物に無害」としている。
面白いこと考えるねえ。本日最も面白かった話題。他にあった「育児で育つ父親の神経回路? 米プリンストン大(全てが生得的でないということが驚き??)」とか「「惑星12個」幻に? 国際天文学連合で異論続出(定義をどうしようが、科学的知見には一切関係ない)」は個人的にはまったく惹かれない。私はこれらの領域の素人だから、その道の専門家にはもっと深い面白さがあるのかも知れないけど。
そんな訳で、原稿締切は本日2359。暑さのせいか、ポリフェノール含有赤色飲料のせいかは知らないが、早く目が醒め0910に作業開始。
『原稿執筆』ではなく『原稿作成』なのは、前回の原稿を基に差分だけを処理するからである…と自慢にもならないことを自慢しているうちに0920。
イントロダクションはちょっと真面目に書く。眠さでぼけ〜としている時間もかなりあるようで、イントロダクションを書き終わったら、はや2時間経過。実験1の手続きは前回と1文字違うだけなので、一瞬で終了。方法の頭のところに「前回のあれとはここが違うだけで、あとは同一」と親切に書き足す。
結果はまず表の作成。データ処理プログラムが出した数値を埋めていく。ちょろい作業。ところが、コマンドの履歴を見ると、この作業に40分も費しているではないか。これは驚きだ。データ処理プログラムにTeXの表を吐かせるようにしないといけないかなあ。それとも今日は特別ぼーっとしていたのだろうか。その後、言い訳考察をスローペースで書いていたのか、ぼーっとしていたのか、憶えがないが、1300あたりに昼食に出る。
で、その後何をして時間を費したのか憶えがないが、1430あたりに作業復帰。実験2の方法は、1文字違いとまでは行かないが、20文字違い程度なので、これまた一瞬。再び表の作成だが、今度はコマンド履歴を見る限りでは10分程度。ただし、表の構造を少々いじる必要があったので、表作成自体にはもう少し時間を費したはず。その後のことはちゃんと憶えていないが、1547にdvipdfmxを走らせているので、この時に一通りの文字埋めができたのであろう。ちょろっと直して、著者紹介やら連絡用紙を作成し、これらをアップロードをする。手元の時計で1650終了。アップロード通知のメールを受け取るため、incしたら2通来ている。1通目は「本日2359締切だからちゃんと出せよ」だった(1633)。2通目はアップロードの確認メール(1654)。
そんな訳で、締切に7時間を残し終了。今回はきつかった。
24時間明るい環境に置かれた新生児や乳幼児の脳内に異変が生じ、睡眠と目覚めのリズムが乱れる過程を、東北大病院と米バンダービルト大の共同研究グループがマウス実験で解明し、21日付の米小児科専門誌ペディアトリック・リサーチに発表した。
通常、昼夜の区別のある環境では、数万個の「視交叉(こうさ)上核」と呼ばれる脳細胞が1日1回、同じタイミングで一斉に活動することにより、「眠気」と「目覚め」の周期をもたらすとされる。昼夜の区別のない環境では、視交叉上核の活動にばらつきが生じ、その影響で睡眠・目覚めのリズムが乱れることを突き止めた。また、成長したマウスを、昼夜を区別した規則正しい環境に戻してやると、1〜2日ほどで正常なリズムを取り戻すことも分かった。
本日午後と明日午前は休暇。明後日午後から金曜まで大阪出張。次に幕張に行くのは28日(月)の予定。ちなみに、28日は大学院入試。30日は博士論文の予備審査の発表会。29日はその指導。8月は最初から最後まで忙しかった訳で、今日から日曜までが、例外的なぬけぬけ〜な日。大阪出張は、極言すると、JBの発表の質疑のフォローだけが目的なので、3分間だけ頑張ればよい。そんな訳で、ヴィヴァ ぬけぬけ〜!
太陽系の惑星を9個から12個に増やすとする惑星の定義案を示していた国際天文学連合(本部・パリ)は23日、冥王星を惑星の地位から格下げし、8個にする修正案で最終調整に入った。修正案は〈1〉自分の重力で球形になったもの〈2〉その軌道領域で主要な天体であること――など。
元々オフィス用であったせいか、子どもの事故防止策は不十分なものがあるらしい。TVのニュースでは「子どもの視点がなかった」とか解説されていた。
…で、思い出したのが、鈴木宏昭さんのオトナサイズ展の記事。彼が記事に書くと、なぜか関連することが報道されるんだよなあ。「◯◯力」とか。
*1 論文指導ですよ、念のため。
人間の胚(受精卵)を壊さずに、その一部を使って、さまざまな臓器や組織の細胞に変化する能力を秘めた胚性幹細胞(ES細胞)を作製することに、米バイオ企業「アドバンスト・セル・テクノロジー」の研究チームが成功した。胚を壊して作る従来の方法に比べ、倫理的な問題が少ない利点がある。英科学誌ネイチャー電子版で23日発表した。
遺伝子を調べるために胚から細胞1個を取り出す着床前診断の技術を応用した。今回の研究成果を応用すれば、体外受精で赤ちゃんを得ると同時に、その赤ちゃんの将来の病気やけがに備えて、再生医療に利用できるES細胞を同時に作るのも可能になる。
理化学研究所ゲノム科学総合研究センタータンパク質構造・機能研究グループと東京大学は、自然界に存在する塩基対と同じように遺伝的複製と転写を繰り返す機能を持つ「人工塩基対”Ds−Pa”」の開発に成功した。これは、産業応用に欠かせない「複製」が機能するという世界で初めての人工塩基対になる。
脳内ではマリフアナに似た「脳内マリフアナ」と呼ばれる物質が作られているが、この物質が小脳での運動学習能力に影響していることを大阪大の狩野方伸教授(神経生理学)らのグループが解明した。米科学誌「ジャーナル・オブ・ニューロサイエンス」に24日、掲載された。
脳の神経細胞は、シナプスと呼ばれる接続部分で、グルタミン酸などの物質を受け渡すことで情報を伝えている。狩野さんらは01年、グルタミン酸が出過ぎて情報伝達が過剰になると脳内マリフアナが神経細胞から出され、神経の過剰な興奮を抑えるブレーキ役になっていることを解明した。
今回は、脳内マリフアナの受容体であるCB1というたんぱく質が、動物の運動を制御する小脳の神経細胞に特に集中していることに着目。CB1を遺伝子操作で働かなくしたマウスで、運動機能の変化を調べた。
一昨日まで格闘していた実検は不完全なので、再度実検する…のは1月か3月でいいだろう。とりあえず、第1候補のネタは実検用プログラムができるかどうかにかかっているだが…うーーん。
従来の材料に比べ、高性能で安定な形状記憶合金薄膜を、物質・材料研究機構の石田章アクチュエータ機能グループリーダーが、開発した。
これまで開発されていたものに比べ、同じ小さな圧力変化で15倍の力、50倍の変位量を発生できる。心筋梗塞などの患者の血管に挿入して、再び血管が狭くなるのを防ぐ細い筒など、さまざまな医療用小型機器類への応用が期待される。
新しい材料は、チタン、ニッケル、銅の合金。これまで、チタン、ニッケルの形状記憶合金薄膜は作られていたが、組成がわずかに変わっただけで性能が急激に落ちてしまうなどの欠点があり、大量生産には向いていなかった。
JBが視聴覚相互作用の実験について発表する。発表の順番がくると、プロジェクタに画像が出ない。大会中の観察によると、Panasonic Let'sNoteとPanasonicのプロジェクトの相性が悪いらしい。初っ端からナンだなあ。で、発表が始まったのだが…おー、すげーあがっている。まあ、初めての発表を外国語でやるわけだから、当然と言えば当然だなあ。しかし、不思議なことに時間通りに話し終わった。質疑応答は、その辺のことをよーくわかっている人達の協力により、つつがなく終わった。座長様お世話になりました。JBに「緊張した?」と話しかけたら、「すげーびびった。いい経験になった。」と流暢に答えた。お前は立派だ。
トレーニングで筋肉は鍛えられるが、筋肉の数や付き方は、個人によって生まれつきかなり異なることが、大阪外国語大の小松敏彦助教授(運動機能解剖学)の研究でわかった。
大阪大解剖学教室の協力を得て、過去の解剖データなどを分析した。例えば“力こぶ”は上腕二頭筋の名前の通り、二つの筋肉で構成されるのが一般的だが、分析では三つある人が14〜20%、四つある人が1〜4%いた。こうした特徴を持つ人は、ひじや指の筋肉の数も多くなるなど、特徴が1か所にとどまらない傾向があった。筋肉にかかる力に耐えるため、こうした特徴が現れるとみられるが、腕、指の筋肉が多いと、柔道などで、相手の動きを押さえる引き手に有効だと考えられる。
体長1マイクロメートルのバクテリアを使い、微小な羽根車を回転させることに産業技術総合研究所の研究グループが28日までに成功した。微生物を使った動力源として、微小機械(マイクロマシン)などへの応用が期待される。
青魚に多く含まれ「頭がよくなる」物質として知られるドコサヘキサエン酸(DHA)が、アルツハイマーの原因となる特殊なたんぱく質を分解し、脳内沈着を抑える効果があることを、島根大医学部の橋本道男助教授(環境生理学)の研究グループが突き止めた。
このたんぱく質は「アミロイドβ(Aβ)たんぱく」と呼ばれ、脳に大量に沈着すると神経細胞死を引き起こす。放置すれば脳の組織が侵食されてアルツハイマーが進行するため、脳内でAβたんぱくをいかに分解し、沈着を防ぐかが重要となっている。橋本助教授らは、生まれて20週がたった壮齢のラットの脳にAβたんぱくを注入し、人工的にアルツハイマーにした。その後、12週間DHAを直接投与するグループと投与しないグループに分けて実験。その結果、投与したグループの方が空間認知機能が向上したほか、脳内のAβたんぱく量が約30%減少した。
さて、このたび情報処理学会論文誌へ投稿された論文原稿「XXXXXXXX」につきまして、貴殿にご査読をたまわりたく、ご多用中恐縮ではございますが、お願い申し上げます。ご査読は、2006年X月X日までに査読を終了していただくこととなります。こうやって読んでみると、書いてあること自体は普通だが、期限内に間に合わなかった場合はあーだこーだなんてことは査読規定に定めてあるはずで、そう言うことを初っ端から書き連ねられると、「ぢゃー、おいらは止めさしてもらいます」ってな風に思うわけだ。 電子情報通信学会もWeb管理で、担当編集者からのコンタクト以外は定型文書だけど、特に癪に障るようなことはない。情報処理学会なんだから、もうちょい気が利かせてもらいたいもんだ。 ま、担当編集者には何の恨みも(面識も)ないので、「ぢゃー、おいらーおりるよん」なんて大人気ないことはやらないけどね……って、こんなところでぶちまけて、大人気もへったくれもないか(自分ツッコミ)。
この場合、もし、期限内に査読が終了しないと見込まれる事態が生じたときは、ただちにご連絡いただきたく存じます。
また、上記期限内に査読が終了しないときは、査読者を交替していただく場合がありますのでご了承ください。
人工知能学会のMLでこんなタイトルのメールが来た。
もっとも、この会議は現在の国際会議のように参加者が一同に集まって開催されたわけでなく、それぞれが参加できる期間に集まって議論を交わす形式で行われたため、明確な開催期間が定めにくく、8月31日は最後の議論が行われた日だそうだ。 また、「人工知能研究分野が確立した会議」は不適切で、単に「この会議で、この研究分野を人工知能と呼ぶようになった」だそうな。
これまた別の院生の博士論文予備審査の発表会…の準備会みたいなものに参加。今日は思ったより早く終わった。私が見る限り、妥当性に関わる重要な問題は1点。あとは書き方。頑張ってもらいたい。
地球からかに座の方向に約127億光年も離れた所にある超巨大ブラックホールに、周辺の物質が飲み込まれて周囲が光っている様子を、宇宙航空研究開発機構の後藤友嗣研究員がすばる望遠鏡(米ハワイ島)を使って観測した。国立天文台が30日発表した。
この超巨大ブラックホールの質量は、太陽の約20億倍とみられる。宇宙が約137億年前と推定されるビッグバンで誕生してからわずか10億年で、これほど大きいブラックホールが存在したことは、ブラックホールの形成過程を解明する手掛かりになる。
今年2月、地球からおひつじ座の方向に約4億4000万光年離れた場所で発生した強いX線放射を伴う超新星爆発現象は、質量が太陽の約20倍の星が寿命を迎え、中性子星になった際に起きた可能性が高いことが分かった。東大大学院理学系研究科の野本憲一教授らを中心とする国際研究チームが、31日付の英科学誌ネイチャーに発表した。
by 大西 仁 (OHNISHI, Hitoshi)
E-mail: ohnishi.x.hitoshi AT gmail DOT com

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